【スターバックス】×【コンビニ】×【10年後】
先日、子供とコンビニの休憩席でお菓子を食べていたとき、
コンビニのコーヒーの人気に驚いた。
10分くらいで5杯ほどの売れ行き。
たしかに、一杯100円程度で入手できるので
お得感がある。
目次
コンビニのコーヒーサービスの躍進
実は、まだ飲んだことがないので、
味はわからないのだが、
世間の評判がいいということは知っている。
また、
良質な豆とコーヒーマシンがあれば、
コンビニでも
それなりのコーヒーを提供できるのは容易に想像できる。
AIやIoTなどを活用して、
どんどん効率的なサービスを繰り広げるコンビニ業界。
進化したサービスを武器に、
今後、カフェ市場でも躍進するのだろう。
カフェ業界の今後
気になったのはカフェ業界。
10年後、カフェが提供しているメインとなるサービスは
コーヒーの味なのか?カフェの雰囲気なのか?
両方なのか?
スターバックスコーヒーの今後
すこし気になって
スターバックコーヒーの考え方を調べてみた。
いくつかの記事を読んでみてわかったこと。
スタバが今後提供するサービスは
- ユーザ体験
- 家庭と職場に次ぐ「第3の場所」として人とつながれる場所の提供
- ドライブスルーやモバイル注文、デリバリなど利便
スタバが言うユーザ体験とは、
店に足を運んでもらって、
コーヒーの香り、店の雰囲気、
リッチな時間をお客様に味わって
体験してもらうこと。(だと思う。)
どの業界も同じだが、
ユーザ体験を提供できるかどうかが
AI時代生き抜くポイントなのかもしれない。
スタバの今後の戦略は
- ブランド力の底上げ
- 中国市場
10年後、どうなっているのか楽しみです。
参考