仕事と育児と珈琲に向き合う

共働きで育児奮闘中。気分転換にブログを書こうと決めました(2019/4)

子育て奮闘中の1児のパパです。妻・子供と平和な生活を送れることを願ってます。

【スターバックス】×【コンビニ】×【10年後】

先日、子供とコンビニの休憩席でお菓子を食べていたとき、

コンビニのコーヒーの人気に驚いた。

 

10分くらいで5杯ほどの売れ行き。

たしかに、一杯100円程度で入手できるので

お得感がある。

 

目次

 

コンビニのコーヒーサービスの躍進 

実は、まだ飲んだことがないので、

味はわからないのだが、

世間の評判がいいということは知っている。

 

また、

良質な豆とコーヒーマシンがあれば、

コンビニでも

それなりのコーヒーを提供できるのは容易に想像できる。

 

 

AIやIoTなどを活用して、

どんどん効率的なサービスを繰り広げるコンビニ業界。

進化したサービスを武器に、

今後、カフェ市場でも躍進するのだろう。

 

カフェ業界の今後

気になったのはカフェ業界。

10年後、カフェが提供しているメインとなるサービスは

コーヒーの味なのか?カフェの雰囲気なのか?

両方なのか?

 

スターバックスコーヒーの今後

すこし気になって

 スターバックコーヒーの考え方を調べてみた。

 

いくつかの記事を読んでみてわかったこと。

 

スタバが今後提供するサービスは

  • ユーザ体験
  • 家庭と職場に次ぐ「第3の場所」として人とつながれる場所の提供
  • ドライブスルーやモバイル注文、デリバリなど利便

 

 スタバが言うユーザ体験とは、

 店に足を運んでもらって、

 コーヒーの香り、店の雰囲気、

 リッチな時間をお客様に味わって

 体験してもらうこと。(だと思う。)

 

 どの業界も同じだが、

 ユーザ体験を提供できるかどうかが

 AI時代生き抜くポイントなのかもしれない。

 

 

スタバの今後の戦略は

  • ブランド力の底上げ
  • 中国市場

 10年後、どうなっているのか楽しみです。 

 

参考 

www.businessinsider.com

 

 

markets.businessinsider.com