仕事と育児と珈琲に向き合う

共働きで育児奮闘中。気分転換にブログを書こうと決めました(2019/4)

子育て奮闘中の1児のパパです。妻・子供と平和な生活を送れることを願ってます。

理不尽な妻との付き合い方。

「妻が怖い」

から始まる妻のトリセツ。

 

 

夫側からの離婚の申し立ての動機。

多いのは妻からの精神的虐待。

 

 

 

これを聞いてどう思うか?

そんなことないと思う人もいれば、そうだよねと強く思う人もいるはずです。

 

 

とにかく世の中の夫は、

会社の同僚には言いにくい悩みをひとりで抱えてることでしょう。

 

 

「妻のトリセツ」

黒川伊保子さんの作品。

理系出身なため文章構成は論理的。でも内容は論理的とはほど遠い理不尽なことを書いてる。

 

 

 

こんな問いがある。

妻が「子供をずっと抱っこしてたら腰が痛くなった。」

こんなとき、夫はどう答えるのが正解?

 

①だっこ癖がついてるよね。抱くのをやめてみたら?

②病院行ってみたら?

 

 

正直、普段の自分は①です。

今後のことを踏まえた妥当な解決案だと思います。

 

 

 

正解は

①でも②でもなく、

「本当に大変だったね」と、共感すること。

 

妻は解決することを求めているのではなく、共感を求めているのだと。

 

理不尽。。。

 

 

 

この本を読んで

女性はとても強い責任感で、子育て・家事をされていることが感じられた。

 

男性と女性の意見は対立する。意見が対立した場合、相手のデメリットばかりをつくのではなく、自分の意見のメリットを主張しなくてはいけない。考え方は仕事で意見が対立したときと同じだ。仕事でも家庭でも手を抜かずに考え抜くことが大切ですね。

 

 

でもやっぱり

理不尽ですね。